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透明カード作成時にサンプルカードをご提案

投稿日2016-02-18

メンバーズカードなどを発注したものの、「刷り終わったものがイメージと違ったらどうしよう」と不安を抱えるお客様も多いと思います。特に、透明カードは作成後のイメージがつきづらいです。
そこで、「サンプルカード」の作成をご提案しております。

透けた材質に印刷する透明カード

通常のカードは白や黒などの材質に印刷しますが、透明カードは透明な材質に印刷を施します。後ろが透けて見えるため、おしゃれで清潔感のあるカードを作ることができます。そのため、アパレル関係やリラクゼーション業界など、デザインにこだわったカードを作成したいお客様に喜んでいただいております。

お店のロゴや強調したい文字などは、裏から白色を裏打ちすることで、あえて透かさない表現もできます。カードに立体感が生まれるため、VIPカードの作成にも最適です。

サンプルで透明カードの完成イメージを確認

透明カードは、イラストレーターで透明部分を水色に置き換える方法で表現します。「ここが透ける部分、ここが残る部分」とお客様に説明しても、なかなかご理解いただけないことがあります。
表と裏の両面から印刷するため、デザインによってはパソコン画面での説明よりも、実際にサンプルを手にとって確認していただいたほうが完成イメージを共有できます。
デザイナーも実際にサンプルを手にすることで、変更点やイメージが固まりやすいので、サンプルカード作成は大変おすすめです。

本機校正と簡易校正の違い

サンプルを作成することで、作成したカードがお客様のイメージ通りか、確認していただくことが可能です。
サンプルカードの作成には、本機校正と簡易校正があります。

本機校正は、ほぼ正確な色が表現できますが、時間もコストもかかります。それに比べて、簡易校正は、色の再現度などは落ちますが、時間もコストも抑えることができる校正方法です。

校正費用について

かかる費用については、紙へ印刷する場合のサンプルはコストがかからないため、無料の場合が多いですが、プラスチックカードへの印刷は工程に時間がかかるため、通常は有料になります。

本機校正の場合、1色あたり8000円です。例えば、表4色・裏1色の場合は40,000円になります。
それに比べて、簡易校正はコストを抑えることが可能です。

弊社では、通常のカードよりもイメージがつきづらい透明カード作成の際、大量発注の場合などは無料でサンプル(簡易校正)をお作りしております。サンプルが無料で作成可能かどうかは、お気軽にお問い合わせください。
透明カードでサンプルをお作りしている会社は、弊社だけです。作成には4~5日程度かかります。透明カードをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

透明カードの作成なら「日本カード印刷」へ

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