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毎週更新 得するカード情報

IDカードケースの販売について

投稿日2015-10-30

弊社ではプラスチックカードの作成だけではなく、カードを入れるケースやストラップの販売もしています。今回はストラップの先に取り付けるカードケースについてご紹介します。

カードケースの種類

カードには穴を開けることができないため、社員証はケースに入れて使用する場合が多いです。カードケースは大きく2種類に分けられ、「ソフトビニールタイプ」と「ハードタイプ」があります。

ソフトビニールタイプは、社員証のほか、販売会などで配布され、そこに自分の名刺を入れるなどして使用します。
ハードケースは、より硬い材質で作られているため、重要なIDカードを入れるのに適しています。
ケースサイズは大小あるものの、社員証など一般的なカードが入る大きさに作られています。また、裏表の両面にポケットを設け、1つのカードケースに2枚収納できるツインタイプもあります。社員証と入退室のICカードが違う場合などに重宝されています。

弊社で社員証を作られたお客様から、ケースのお問い合わせをいただく機会が多かったので、在庫でご用意することにしました。1個からの注文も可能になり、お客様から大変喜ばれております。

カードケースを使用する理由

会社の規定で常に掲示しなければならない、入退室の際に使用するなど、使用用途は様々あると思いますが、個人情報保護法の観点からもカードケースが必要な場合があります。法律で定められたものではありませんが、「個人情報を扱う社員を一目でわかるようにする」というコンプライアンスがあるからです。

例えば会社の受付など、名前だけのカードではアルバイトなのか社員なのか見分けがつかないため、顔写真入りの社員証を作成し、それを掲示することで、個人情報を扱う資格があることを明示しています。他にも、カードケースは営業マンや新聞販売、保険のセールスなど、身分証明書を掲示しながら活動する職種の人たちにも使われています。他にも、展示会など大人数が集まる場所ではテロ対策などのセキュリティとして、カードケースに入れた社員証や名刺を首から下げることをルールとしている場合があります。

カードケースの使用メリット

・社員証や身分証明書を入れて、首からかけることができる。
・入退室カードなどをその都度、カバンなどから出す手間が省ける。
・大切なカードの紛失防止になる。
・初めて会う人に対して安心感を与えられる、また会社の信頼性につながる。
・個人情報保護法に基づくコンプライアンス遵守につながる。

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